昨日夕方、カフェコンコルドの前から
鴨江町の屋台が出発しました
毎年、現在は5月3日・4日・5日の3日間で行われる。端午の節句にちなみ、長男(初子)の誕生を祝う。近年では次男以降や女児の誕生に対しても行われることが多い。この誕生祝いのことを初祝いと言い、「初」と略される。昼には凧合戦、夜には御殿屋台の引き回しと練りが行われる。「まつり」と名が付いているものの、公式には特定の神社仏閣の祭礼ではなく都市まつりとしている。但し、地元の神社での安全祈願の為の参拝や、組長の持つ提灯と御殿屋台に御幣を飾る等の神事は行われる。近年、期間中の人出は年次によって100~150万人程度で推移している。